9・11
見ようかどうしようか・・・と思っていたのですが、テレ朝のたけしの番組を寝こけて見逃してしまったため、見よう!という事に。

この事件が起こる半年前に、勤続ン年の会社を自主卒業(?)して東京に移り住みました。
当時は専門学校に通っていました

ワールドトレードセンターは、バブルがはじけて経営が苦しくなるまで当時私が勤めていた会社の支店も入居していました。
この事件の2年位前に経営悪化のため支店閉鎖、駐在事務所に格下げ。そして道路を挟んで隣の「ナントカフィナンシャルビル」に移りました。
その事件当時もワールドトレードセンターには、日本の同業者さんが他にも入居していました。その中でもこのドラマに登場した銀行さんは、一番上の階にいたようです。
ドラマの中に安否不明確認部署なるものが出てきていましたが、私がいた所もどこかの地銀さんに間借りさせていたという記憶があります。
出勤するのにも当時は大変だったと語っていた所長さんは、阪神淡路大地震の際に神戸支店長だった方でした。

その日(確か平日だったと思うのですが)そろそろ寝ようかと思っていた頃友達から、「終電乗り過ごしたから来ていい?」と11時過ぎに電話がありました。
しょーがねーな、こいつはよ!と、思いながらも「良いよ~」と返事した途端、私の目に映ったのは、ビルが噴煙を上げていた光景でした。
「あれ?ニュースの時間だったのにいつの間に映画が入ってる…」と最初は思いましたが、やっぱり何度見てもニュースのようです。
ギャグをかましてる訳でもないようです。(日本、そんなお茶目な国じゃないし)
ちょうどその電話をかけてきた友達に「ニューヨークが燃えてる!爆弾が落ちたよ。戦争だよ」と口走ってました。

・・・という事を思い出しながら見ていました。
何年経ってもあの衝撃が忘れる事ができませんが、ご遺族の方にとってはその思いが一層強いと思います。
このご一家だけではなく、あの事件の中の1ドラマであり、あの銀行にも帰ることの出来なかった方が他に11人いらっしゃいました。全体では3千数百人の方が。
その方たちにも家庭にもそんなドラマがあったのだろうと思うとやりきれなくなります。

このドラマの最後に現在のご一家の写真が映し出され、哀しみを乗り越えた笑顔を見てまた涙が溢れてきました。
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by mamico_a | 2004-09-11 23:42 | 映画・舞台・テレビ・音楽
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